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よくあるご質問 (FAQ)

よくあるご質問(FAQ)

  • No : 2553
  • 公開日時 : 2022/08/02 09:10
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単一指向性マイクロホン(卓上型、及び、接話型)を使用する上でのワンポイント(要点・注意事項)が知りたい。

単一指向性マイクロホンを使用していますが、放送する人によって声量が異なるため、聞き手側の音量が変化してしまいます。
単一指向性マイクロホンを使用する上で、ワンポイント(要点・注意事項)があれば教えてほしい。
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回答

単一指向性マイクロホンのヘッド部分と、話者の口元の距離を約5cm以上離してご使用いただく事をお勧め致します。
・仮に、マイクロホンのヘッド部分と口元の距離が短いと、単一指向性マイクロホンの特性上、低音が強調される事がございます。
・逆に、口元からマイクロホンのヘッド部分の距離が離れれば離れるほど、マイクロホンに入力される音声が小さくなり、その分、
 アンプのマイク入力のボリュームを上げる必要が生じ、その結果、ハウリングを起こしやすくなる場合がございます。
・マイクロホンの指向特性の種類及び感度によって推奨の距離が異なりますが、
 一般的に、単一指向性マイクロホンの場合は、マイクロホンのヘッド部分と口元の距離は約5cm~10㎝以内でご使用いただく事で、
 音声認識精度が上がるとされております。
品番
PM-660 / PM-660D / PM-660U / PM-120 / PM-240 / PM-222D / DM-1200D / EC-100M

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