FS-971機器構成品の内、【品番:DS-029(非常電源パネル)】の中に収納された「蓄電池」の経年劣化によるものと思われます。
アラームを止める方法は、以下の方法がございます。
①非常復旧ボタンを押すと「一時的」に停止します。
但し、24時間ごとに自動点検にて検知を行いますので、翌日には再びアラームが鳴動します。
②DS-029側で蓄電池を「無し」に設定することで仮に止めることが出来ます。
上記①②ともに、あくまでも「一時的な対処法」となりますので、早めに「蓄電池」を交換いただけますようお願い致します。
「蓄電池」を新品交換を終えるまでは定期的に「蓄電池異常」表示(アラーム)を継続して送出します。
「蓄電池」の交換時期目安は約3年となります。
保守点検業者様まで、ご確認をお願い致します。