以下の写真のように、機器の底面にあるミュート量調整ボリュームを反時計回りの向きに回し切ってください。
そうすると電話ページング放送やマイクから放送を行っても、予備1・2に接続されたBGMの音がほとんど減衰しません。
*事故防止のため、電源ケーブルをコンセントから抜き、機器に接続した線を外してから作業を行ってください。
なお、入力1と入力1制御を使った放送などを行っている場合は、ミュート量調整ボリュームがどの状態でも、予備1・2の音はまったく聞こえなくなります。
詳しくは取扱説明書の43ページと44ページ(PDFデータでは47ページと48ページ)をご参照ください。