権限者ごとの使用できる機能・内容の違いは以下の通りです。
End User
メンテナンス機能の使用のみ行えます。
機器の状態確認のみを行う人をユーザーとして想定しています。
ソフトウェアの起動時にパスワードの入力をしないで使用できます。
Advanced End User
内蔵音源データの更新とタイマー設定の週間プログラム・休日プログラムの変更、メンテナンス機能の使用のみ行えます。
建物の設備管理担当者をユーザーとして想定しています。
ソフトウェアの起動時にパスワード(初期設定:advancedenduser)の入力が必要です。
Installer
ユーザー認証のパスワード変更以外すべて行えます。
設置・設定業者をユーザーとして想定しています。
ソフトウェアの起動時にパスワード(初期設定:installer)の入力が必要です。
Administrator
すべての機能が使用できます。
VX-3000 システムの管理者をユーザーとして想定しています。
ソフトウェアの起動時にパスワード(初期設定:administrator)の入力が必要です。