回線短絡異常はスピーカー回線の過負荷状態がなくなれば解消されます。
この場合、ユーザー様につきましては、直ちに販売店様や保守契約店様にご相談ください。
販売店様・保守契約店様につきましては以下の作業をご対応ください。
- 短絡表示灯が点灯した回線のスピーカーや配線の状況をご確認いただき、異常があった箇所を修繕してください。
- 異常があった箇所の修繕後、メンテナンスモードで回線インピーダンスの測定を行うか、回線インピーダンスの基準値の設定を行ってください。なお、回線インピーダンスの測定を行う場合はスピーカーから音が出ますので、ユーザー様にその旨をお伝えした上で測定を行ってください。
- 最後に異常解除キーを押下し、異常表示灯が消灯していることを確認してから作業を終了してください。
詳細につきましては
こちらの各取扱説明書をご参照ください。