「バックアップ」は、複数台のカメラの映像データと音声データを一つのファイルにまとめて保存することができます。
データ保存のファイル形式は、PCで簡単に再生できる DVR Media Player形式(実行ファイル形式)、または、本機やDRNETソフトウェアで再生できる独自形式が選択できます。
「クリップ作成」は、1台のカメラの映像データと音声データをAVI形式で保存することができ、Windows Media Playerで再生できます。
「簡易バックアップ」は、再生表示中のカメラのチャンネルの映像データと音声データを簡単に保存できます。
データ保存のファイル形式は、PCで簡単に再生できる DVR Media Player形式(実行ファイル形式)、
または、本機やDRNETソフトウェアで再生できる独自形式が選択できます。
ただし、逆再生や早送り、早戻し、一時停止中は、簡易バックアップを使用できません。
(ご注意)
DVR Media Player 形式のバックアップは、ファイルサイズが4 GB を超えるとファイルが分割されます。
また、独自形式のバックアップは、USB メモリーがFAT32 でフォーマットされている場合、
ファイルサイズが4 GB を超えるとファイルが分割されます。分割されたファイルのファイル名には、自動で通し番号が付加されます。