JEITA TTR-4701A「緊急地震速報に対応した非常用放送設備に関するガイドライン」で音声メッセージは以下のように規定されており、
認定で「緊急地震速報に対応した非常用放送設備」と認定されるためには、
このガイドラインに準拠している必要があります。
このため、音声メッセージの変更はできません。
「4.2.2 音声メッセージ
音声メッセージは,男性の声で“地震です。落ち着いて身を守ってください。”のメッセージを1単位
として,これを連続して2 回繰り返すものとし,緊急地震放送は,非常放送に影響を及ぼさない短時間の
放送であることと規定されていることから,シグナル音と音声メッセージの合計が15 秒以下であることと
する。」
※業務放送設備における緊急地震速報のメッセージはこの制限はございません。