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よくあるご質問(FAQ)

  • No : 297
  • 公開日時 : 2018/05/21 16:00
  • 更新日時 : 2018/05/28 16:26
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逆光補正機能

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回答

逆光状態の被写体をより見やすくなるように補正する機能のこと。その補正方法により、ワイドダイナミック(WDR)、E-WDR、逆光補正がある。
1、ワイドダイナミック(WDR)
ダブルシャッター方式(1秒間あたり60回のシャッターを切る方式)を採用。逆光状態で、極端に明るい部分と暗い部分の両方が見たいような状況の場合に、①フィールドに2回シャッターを切り、その2つの映像を合成したり、暗い部分のみのゲインを上げたりすることで、明るい部分と暗い部分の両方が見えるようにする機能。ダイナミックレンジを広げるという意味からワイドダイナミックという。
2、E-WDR
シングルシャッター方式(1秒間あたり30回のシャッターを切る方式)を採用。電子的な信号処理(ガンマ補正、重み付け補正、暗部補正など)を使用して画面の中の明部や暗部を補正し、両方を見やすくする機能。
3、逆光補正
適正露出で撮影できるように補正する機能。

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